タオルは、製品化された状態で多少の綿実油が残っています。その為、吸水性が良くないと 感じる方もいらっしゃるかと思いますが、数回の洗濯後吸水性とソフト感がとても増してきます。
ニット製品、特にオフホワイトの衣類につきましても同じことが言えますが、こちらは綿実油が残っていますのでその間は紅茶・コーヒー等の飲み物をこぼしてしまった場合も、かなりはじいてくれます。
カラードコットンは、茶綿と緑綿と言う最初から天然の色のついた綿から製品が作られており、染色した色ではありません。特に緑綿は、栽培時の気候に大きく左右されますので、色味が一定ではありません。
ニット製品のお手入れ方法 (洗濯方法・干し方・アイロンのかけ方)
全般的に気をつけること
オーガニックコットン製品のお手入れ、特に洗濯方法としてまず洗濯は塩素系の漂白剤の入っていない石鹸をおすすめします。風合いはさほど変わりませんが、白綿(オフホワイト)は晒されて白度が増し、カラードコットンは退色の原因となる場合があります。また、柔軟剤をお使いになる必要はありません。オーガニックコットンの繊維は多くの空気を含み非常にソフトな繊維です。
ニット製品の洗濯方法
織物に比べ、洗濯時に伸縮率の変化や型崩れの原因になりやすいのがニット製品です。
ノブのニットはこれらのトラブルを最小限にする為に「湯通し」と言う工程を取り入れています。また、この工程を取り入れることによりドライクリーニングの薬剤で肌アレルギーを心配されるお客様に安心して洗濯をお勧めできるようになりました。
(1) |
水または湯温の中に石鹸をよく溶かして洗濯物を入れる→手洗いか洗濯機洗い可能かチェック! |
(2) |
流水でよくすすぎ、30秒くらいの脱水をする→この時間があまり少ないと、水分を多く含んだニットは干す時に重みで伸びすぎたり型崩れの原因となりやすい。 |
(3) |
オーガニックコットンのニット、特にカラードコットンの製品は必ず裏返しにして日陰干しをしてください。 |
(4) |
型崩れしやすいニットは、平干しをお奨めしますが、形を整えてハンガーや竿干しが可能な物もありますので洗濯表記(裏側の左脇についているラベル)でご確認ください。 |
(5) |
ニット製品は、織物製品と比べて表面に凹凸がありますので、アイロンの目盛りを中温( 140〜160℃)にして、スチームの出る状態で浮かしアイロンか、当布をしてかけて下さい。 |


セーターの採寸方法
(1)身丈:ネックポイントから、身頃中央の裾までを直線で結んだ長さ(着丈)をはかる。
(2)身幅:平らな所に、自然な状態で置き左右の脇位置を水平にはかる。
(3)肩幅:左右の肩先から肩先までをはかる。
(4)袖丈:肩先から袖口までをはかる。
(5)裄丈:後衿ぐりの中央から、肩先を通って袖口までの長さ(肩幅1/2+袖丈)
ベストの採寸方法
(1)身丈:ネックポイントから身頃中央の裾までを直線で結んだ長さ(着丈) をはかる。
(2)身幅:平らな所に、自然な状態で置き左右の脇位置を水平にはかる。
(3)肩幅:左右の肩先から肩先までをはかる。
(4)アームホール(ベストの場合は袖口寸法で明記):袖ぐりのことで、肩先から袖が付いている一周をはかり、その寸法を1/2にした寸法。
シャツの採寸方法
(1)身丈:後衿ぐりの中央から身頃中央の裾までを結んだ長さ(着丈)をはかる。
(2)身幅:左右の脇位置を水平にはかる。
(3)肩幅:後身側の肩先から肩先までをはかる。
(4)袖丈:肩先から袖口までをはかる。
(5)裄丈:後衿ぐりの中央から肩先を通って袖口(またはカフス端)までの長さ(肩幅1/2+袖丈)
![]() |
液温40℃を限度とし、ネットに入れて弱水流で洗います | ![]() |
手絞りの場合は軽く、脱水機の場合は短時間 | ![]() |
アイロンは160℃前後 |
![]() |
液温30℃を限度とし、押し洗いします | ![]() |
ハンガーに吊るして影干し | ![]() |
当て布が必要 |
![]() |
漂白剤は極力お避けください | ![]() |
平らな場所に広げて影干し | ※ニット製品の軽い皺は、蒸気を当てるだけで取れます! |









